PEELER8月号更新しました! 2010.08
暴走しています。エッセイ的なテイスト(客観的な意見というよりも僕の独自の考え)が強くなって来ていて、「ほんとか!?」という内容もあるかもしれませんが、思い切って書いています。反論もあるのではないかと思っています。
ちなみに、僕は割と昔気質でして、「建築が持つ社会性」を大切にしていきたいと思っています。建築が徐々に私的になっていく傾向は今の世の中の価値観の多様性に順応しているのかもしれませんが、建築という世界はその中でもなお「社会性を考えていく、都市というものを考えていく」という存在でありたいと思っています。