「カミノ/クマノ ー聖なる場所へー 現代作家たちの軌跡」 2014.09
今週末の9/20(土)より、三重県立美術館にて熊野古道世界遺産10周年を記念した展覧会の「カミノ/クマノ ー聖なる場所へー 現代作家たちの軌跡」がはじまります。私どもミエケンジンカイも作家の一員としてインスタレーションの展示を行っております。是非、三重県立美術館に足を運んで頂き、ご覧頂ければ幸いです。
私どもの展示場所はエントランスホールです。その大空間の中に3日間かけて設置作業を先日までしており無事に完成しておりまが、僕の筋肉痛と鎖骨骨折はまだ完治しておりません。(涙)
ミエケンジンカイとは三重県出身で東京で独立している建築家、須川、岡村、海田、江口、落合の5名で結成したチームです。今後、この5名で三重という場所をフィールドにしてインスタレーションからまちづくりまで様々な活動をしていきたいと思っております。なにか私どもがお力になれる事があればお気軽にお声掛け下さい。
また美術館企画として10月25日(土)は小学生(3年生から6年生まで)を対象としたワークショップをミエケンジカイで行います。小学生のお子様をお持ちの方は是非応募して頂ければ幸いです。詳しくはこちらをご覧下さい。
10月26日(日)はミエケンジンカイのメンバーでアーティストトークを行います。このインスタレーションの製作プロセス等をメンバーで話せればと思っております。この二日間はメンバー全員が三重県立美術館にいますので、皆様に会場でお目にかかれれば嬉しいです。