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メディア掲載楽待のコラム（6回目）が公開されました！ 2024.10

「楽待」のコラムを更新しました。今回は建築の「アレの名前」についてです。そう、年令を重ねると気がつくと「アレ」のオンパレードになりますが、「アレ」の「アレ」について書いています。（笑）

前回は「建築家が作る家について」、前々回は「地震の話」と自分の考え方をお伝えしたこともあり、硬い文章、いや暑苦しい文章になっていたかもしれません。

基本的には建築の面白さや奥深さなど建築文化が持つ魅力を伝えたいなぁーとおもっているので、今回は楽しんく読んでいただけるようゆる〜く書きました。

建築業界の方であれば「全問しってるよ！」というような日常的なものなのですが、建築業界で使われている名称について写真とともに解説しています。

様々なモノにはきちんと名称が付けられており、誰かがこの部分を呼ぶ名称を考え、勝手に使い始め、それがいつの間にか流通し、定着したという歴史をたどるのでしょう。モノに名前がつくということは、その差異に気づき、名前をつけたくなる衝動に駆られているのでしょう。

今回は書くことで少し調べて語源まで書いたので、そこまでわかるとおもわず膝を打つものもあります。

是非、ご覧いただければ嬉しいです。