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SHOP COTEL BASE TOKYO 2026.07

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主要用途:ホテル   所在地:東京都台東区   
敷地面積:166.07㎡   構造規模:RC造7階建   
建築面積:82.92㎡   延床面積:398.56㎡   
竣工:2026年7月   写真:鳥村鋼一   
共同設計:渡辺淳一   
主要用途:ホテル   
所在地:東京都台東区   
敷地面積:166.07㎡   
構造規模:RC造7階建   
建築面積:82.92㎡   
延床面積:398.56㎡   
竣工:2026年7月   
写真:鳥村鋼一   
共同設計:渡辺淳一   

CONCEPT

 山手線通り沿いにある各階1室、同時に最大8名が長期滞在もできる設備を備えたホテルです。クライアントの主事業は農業ですが、ミクロネシアでホテルを経営しています。日本でも宿泊事業を展開することになり、より海外観光客をターゲットとしたプロジェクトとなりました。COVID-19のパンデミックにより、ホテル業が大打撃を受けた経験から、容易にマンションとして分譲・賃貸に変更できることが大きな要望でした。間取りはマンションに習って2LDKとしつつも、ホテルとしての非日常感を感じさせる空間をどう織り交ぜるのかが課題となりました。そこで、天井高を2.65mと高くし、2つある個室の1つはLDKと一体化できるようにフルハイト3枚引戸を設置することにしました。さらにその引戸を壁の中に完全に収納させることで存在感をなくし、全員が集まれる広いLDKを実現させています。
 もう一つの個室には2段ベッド(バンクベッド)を設置し、4人が泊まれるようにしました。設備的には、個別の給湯器やエアコンとし、各階にPSを設けて個別メーターに変換しやすいように計画しています。
 外観はマンションと類似してしまいますが、前面道路から室外機などが見えないよう工夫しています。また、外観は見上げでしか見えない道路幅のため、ベランダ軒天部分に大梁を隠すようルーバーを設置し、夜間はそれを照明するようにして、すこし商業らしさを演出しています。
 旅行中であってもまるで自宅のように家族団らんができる、くつろげるホテルとなることを期待しています。

北外観
エントランス外観(夜景)
1階受付・待合
1階受付・待合(夜景)
2〜7階客室リビング
2〜7階客室個室1
2〜7階客室LDK
2〜7階客室キッチン
2〜7階客室個室2
2〜7階客室リビング
2〜7階客室リビング